UMF12認定証マーク
アクティブUMFマヌカハニー
ドクタービーの商標が保証するアクティブUMFマヌカハニーの最高級品。
ニュージーランド国立ワイカト大学生物化学学科のピーター・モーラン博士は、蜂蜜研究チームを編成し、マヌカハニーの抗菌力に関する研究を精力的に進めてきました。その結果、皮膚の感染症、胃腸障害などの改善が期待できることを確信するに至りました。特に、胃腸障害を起こす原因菌の一つ、ヘリコバクター・ピロリー菌などを殺菌する働きがあることなどを論文にして発表しています。
マヌカハニーとは？
マヌカはフトモモ科の低木で、ニュージーランドにしか自生していない野生植物です。マヌカの葉からは、抗菌作用を持つオイルが抽出されます。このことを知っているマオリ族は、古くからこの地味な低木を尊重してきました。彼らの間にはこんなことわざもあります。He
iti, he kahikatoa.「身体が小さいからといって人を馬鹿にしてはいけない。彼はマヌカのように強いかもしれないのだから」春から夏にかけて、マヌカの木は白やピンクの可憐な花を咲かせます。この花から採取される蜂蜜が「マヌカハニー」です。
国立ワイカト大学准教授・蜂蜜研究ユニット理事・ピーター・モーラン博士
マヌカハニーの中の最高級品・アクティブUMFマヌカハニー
このように、素晴らしい魅力を秘めたマヌカハニーですが、すべてのマヌカハニーが高品質なわけではありません。モーラン博士の研究チームは、特定の場所の野生マヌカの花から採れる蜂蜜が高い抗菌作用を持つことを発見しました。
これを学術的に評価するため、マヌカハニーの持つ抗菌力の強さを、フェノール液の希釈濃度と比較して表す「ユニーク・マヌカ・ファクター（UMF）」という指標を設定しました。
UMFの数値には４から15まであり、特にUMF値の高いマヌカハニー（UMF値10以上）のみを、ワイカト大学研究班では「アクティブUMFマヌカハニー」として認定しています。（上のレッテルがその認定証マーク）UMF10は、フェノール溶液10パーセント濃度相当の抗菌力を持つことを示しています。ドクタービーマークのアクティブUMFマヌカハニーは、その品質の高さゆえに、多くの病院・クリニック等でも使われています。
